平成30年版「富山の金星観察早見表」が完成しました。
主に中学校での使用を考えて作成しています。
理科室や生徒玄関など
生徒の目に付きやすい場所に掲示することで
金星の見え方や天文現象に興味をもち
実際に星空を眺める経験を元に単元の学習に入ることができます。
ぜひ、ご活用ください。
【ポイント】
(1)太陽と金星の出・没のみに限定
→太陽と金星がどちらが先に出没するか
分かりやすい。(太陽との位置関係も)
(2)0~24時の、ごく普通の時刻配列
→見えるのは明け方か夕方か分かりやすい。
(3)1月から翌年3月までのデータを掲載
→単元の学習後も、継続的な観察ができます。
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