ここでは、小学校5年「流れる水のはたらき」において、児童の観察に適した川原の情報を紹介いたします。川原の観察をしたくても、安全に川原へ降りる場所や移動に使うバスの駐車スペースなどの条件がそろっているところを見つけるには時間がかかります。なるべく危険が少なく、観察しやすい場所を選んでいますが、大雨の後で川原の位置が変化したり、工事が始まって使えなくなったりすることもあるので、観察に使うときは、できるだけ事前に下見しておいてください。
なお、各地点の地図は、国土地理院50000分の1「三日市」「黒部」「魚津」「五百石」「富山」「八尾」「城端」「下梨」「石動」の図幅から転載したものです。(地図の編集にはカシミール3Dを使用)
〇黒部川流域と下新川郡の川原
・笹川(特徴)
・境川(特徴)
〇魚津市・滑川市・中新川郡の川原
・早月川(特徴)
・角川(特徴・・・・調査中)
〇常願寺川流域の川原
・常願寺川(特徴、大転石の観察、常磐橋左岸、常願寺川公園、大日橋、富山霊園北、立山橋、立山駅横真川)
〇神通川流域の川原
・神通川(特徴、富山大橋、新婦大橋、婦中大橋・・・・調査中)
〇庄川流域の川原
・庄川(特徴、大門大橋、南郷大橋、となみ野大橋、雄神大橋、雄神橋)
〇小矢部川流域及び氷見市の川原
・小矢部川(特徴、五位橋ー国東橋、土屋橋、津沢中学校横、川崎橋ー旅川橋、荊波橋ー福野大橋、国吉大橋上)
・山田川<南砺市>(特徴)
・氷見市を流れる川・・・・・調査中