昭和60年以降に建てられた建物には、床材や壁材として大理石が使われているものがあります。大理石は石灰岩が熱と圧力によって変成を受けたもので、もともとは貝やサンゴなどの化石が集まったものと考えることができます。大理石の中を丹念に見ていくと、化石が形を残しているものがあります。このページでは、富山県内の大理石が使われている建物とその中に見ることのできる化石について紹介します。
○下新川郡
・朝日町
該当なし
・入善町
該当なし
○黒部市
(宇奈月温泉(調査中)、黒部市総合体育館、コラーレ)
○魚津市
調査中
○滑川市
調査中
○中新川郡
・上市町
調査中
・立山町
調査中
・舟橋村
調査中
○富山市
(富山県市町村会館、富山県総合教育センター、富山国際会議場大手町フォーラム、ANAクラウンプラザホテル富山、富山県立近代美術館、富山第一ホテル、オーバードホール(富山駅北地区公開空地)、オークスカナルパークホテル富山、自遊館、富山市総合体育館、富山大和、インペリアルウィング富山迎賓館、餃子の王将、APAホテル富山駅前(調査中)、電気ビル(調査中))
○射水市
(ラポール)
○高岡市
(高岡文化ホール、ウィング・ウィング、高岡大和、ホテルニューオータニ高岡(調査中)、高岡市役所(調査中)、イオン高岡(調査中))
○氷見市
調査中
○小矢部市
調査中
○砺波市
(砺波ロイヤルホテル 、APAホテル砺波駅前(調査中))
○南砺市
調査中